名入れの方法

タオルに名入れするといってもさまざまな方法があります。
デザインによって製作方法が異なる場合がありますので詳しくはお問い合わせください。

☆少量でつくるなら刺繍がおすすめ！☆

糸で名前やロゴマークなどを入れます。
スポーツチームなどで選手の名前を1枚ずつ個別に入れたい場合などに適しています。

基本：糸でデザインしますので、取り扱いタオル全般に名入れ可能です。
小ロット、高級感などで個人のお客様はもちろん企業様のご依頼も大変多い名入れ方法です。
デザインの大きさ、複雑さによって金額が変動します。

ロゴマークやキャラクターなど細かいデザインを表現したい場合はプリントがおすすめです。
タオルの内側に顔料インクでプリントする方法です。
7色まで対応でき、デザインの輪郭がはっきりと表現できます。多少インク部分が硬くなります。

基本：白いタオル（薄いカラータオルも可）へソフト顔料インクでプリントします。
タオル全体をカラーでプリントすることは出来ません。その場合、全面プリントとなります。

全面にデザインを配置したい場合は染料プリントがおすすめです。
5色まで対応でき、プリント部分は硬くならず、濃色などでも柔らかな表現ができます。
細かい線画などは滲みなどが生じ、ややぼやけた感じに仕上がりますのでシンプルなロゴマークなどのデザインに向いています。

基本：元々白いタオル生地を使い、タオル全体に染料インクでプリントします。端までプリントできるので様々なデザインで製作可能ですが、コストが高く、製作日数が必要となります。

文字や柄の部分だけ白のままにしてタオル全体を好きな色に染めます。
細かいデザインは白く抜きにくくなりますので大き目（太め）のデザインが適しています。

基本：元々白いタオルを使い、デザインの部分を染まらない加工をし、全体を染めこみます。
染めこみですので細かいデザインは潰れてしまいます。
カラーベースに白抜きのみのデザインとなります。

ジャガード織りはタテ糸を自由に上下させ、模様を浮き上がらせたものです。
細かい柄は表現しにくいですが、高級感のあるタオルに仕上がります。

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